友人の妄想を聞いて思ったこと。
放課後の教室。
そこは非リアの集いの場と化していた。
なんでもない話をたらたらするだけ。
やることもなければやりたいこともない。
そんなこんなでダメウーマンになりはじめていた。
ジャニオタとして共にクラスの冷たい目線と戦ってきた友人が、突然にやにやしだした。
どこに視点を置くわけでもなく、もうはたから見ればサイコパス。
かと思えば、顔だけは美人な彼女が天使みたいな笑顔で笑いかけてきた。
…いやいやいやきもいって。。。
友「きのうねー、一日中妄想してた〜」
「あ、察し。だれの?」
友「阿部顕嵐!!」
「ん…?」
友「は?顕嵐くん知らない?」
「」
記憶をたどってみる。
時たま買うドル誌で見たような見てないような…。
「ごめん、やっぱしわかんない。顔と名前が一致しない」
友「はあ、ほんとに無知だよね!!!まあ
いい!!!!!!、でね?、なんかさー?たぶん昨日の少クラ見てからなんだけどね、まあ妄想が止まらなくt」
ここからは簡単に説明しましょう。
友人がNHKホールで通路側の端の席に当選
メドレーの途中でとなりの通路をJr.が歩きはじめた!!
すると、顕嵐くんが階段を登ってくる
友人のところで紙切れを一つ落としちゃう
友「えっ、、?」
友相方「顕嵐くんどーした笑」
中を開いてみると、、
''終わったらここで待ってて''
友「てな感じなの!!もう、きゃあああってなって焦ったんd」
ここからの友人の興奮具合は割愛。
まあ、率直に思ったことは、
そんなことあるかああああいっ❤︎
ああ、
こんなリアリティのかけらもくそもない低レベルな妄想で笑えるし。
自担によって脳内に花を植え付けられた冴えないダメウーマン研修生だし。
いつかのラジオで聞いたみたいに、クラスの男子がジャガイモに見える(細かくいえば違いますね)し。
私の学生生活こんなもんで良かったっけ。
ん〜〜、、ええじゃないかああああああ!
あ、これ言いたかったんですけ今日。
なんか遠回りしてもうたテヘッ
語彙力ないし眠たいしこの辺でさらばっ。