back numberさんに妄想癖を掻き立てられた話
これは去年の12月頃に思いついていて、ただ忙しかったからメモすら残してなかったんだけど、どうしても他人に伝えたくてここに思い出したぶんだけ書き留めましょうぞよって企画です
ハッピーエンド───────
back number2016年最後のシングル
これは、どうしてもジャニーズとして生きる彼と別れた女の子の歌に聞こえるんですよね~~
なんだろ、切ない感じ?大切にし合っていた感じ??けど別れなきゃいけないって感じ????とりあえず私(実は邦ロックヲタ)の中で上位に入るほどのラブソングであーる
ではでは、夢の国へ、、(誰だよ
設定的に実際とは異なるところありましてリアリティもくそもないですが許してください(><)
あ、今回の場合、彼はスーパーアイドルみんな大好き重岡大毅さんです
大毅がジャニーズに入った
所謂、幼馴染って立場の私は大毅より少し子供で、それがどういう意味かわかっていなかった
基本毒舌。でも真面目
女の子には優しくしないし、かといって突き放すわけでもない変なやつ
でも帰りは必ず隣を歩いていたし、お互いに隠し事もなかった
だからか、なにより一緒にいて楽だった
そして、自分の気持ちが特別だなんてすぐ気づいた
こんな感じの妄想が膨らんだんですよね~~
これはプロローグです♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
それでは、本題の方へ!!!
20歳になるって想像もできなかったけど、今や関西ジュニアでセンターも務めるようになった大毅から
「俺らも大人やで笑 これからもよろしゅう」
っていうLINEによって自覚させられる
幼馴染以上恋人といえばそうなるような、なんとも不思議な関係を持っていた
もちろん自分には好意はあって、あっちも同じ言葉で返事はしてくれたけど、会えないっていう壁が大きくなってて。
それでも時間を見つけて電話をしてくれたりもしてくれてた。短い電話でも嬉しかったのに、、、
だんだん連絡が減ってきて、
「最近ごめんな?」
「平気、大丈夫!がんばってこい!!」
って返す回数が増えてきて
重くなりたくないし、仕事があることは良いことなんだからって思えそうだった
でも、あるときを境に、ぱったりとLINEが途絶えちゃってこれは自然消滅かなって思うようになるの
ただそこで自然消滅しないのが重岡さん!
「ごめん、明日の夜会えへん?」
3週間ぶりのLINEは、別れを宣告してた
OKのスタンプを押すのが精一杯。
「家な」
○○がスタンプを送信しました
久々に入った大毅の家は、相変わらずお母さんが掃除してる感すごいあるから少し笑えた。
「なぁ、」
「ん?」
「ごめん、もうお互いにきついんちゃうかな」
きつくなんてないけど、
「そう、だね、、」
「急ですまん」
「いや、、。あっ、今まで、ありがと」
そこからはふたりとも無言になっちゃって
一瞬でも気を緩めたら、好きっていうか泣いちゃうか、いい勝負
何分くらいたったかなんて覚えてないけど、
「帰るね?」
「おう」
最後の会話はたったこれだけでした
あー。好きだったなぁ
───────
「電話でれんくてごめんなぁ?」
「大丈夫だよ笑、仕事どう?」
「今日な、健人とおなじやってん。そんでな?」
「いーなぁ」
「王子様ワロタ〜〜笑」
「こら笑笑」
───────
こんな会話も大切だったんだなぁ
昔の私だったら泣いてたんだろう
でもね、大毅が頑張ってるからもう泣かない
夢を叶えてください
そしたら諦めます
ってな感じで!!!!!!!!!!!!!
いや自分の語彙力無さすぎて笑いましたけどwwwww
とりあえず、今日もハッピーエンド聞いてます
まとめ方が雑なのは電車を降りるからですテヘッ
それでは〜〜